レストラン ラ トゥール
今回の宿、新京極六角のホテルに荷物を預けて河原町三条のタクシー乗り場から予約の店へ。
そこは、京都大学時計台記念館内にあるフレンチレストラン。
特に美味しものが食べたかったわけでもなく、ちょっとした好奇心と話のネタにと思ってのネット予約。
東一条通の京大正門からシンボルリックな大きなクスノキをぐるっと回って館内へ。
突き当りを左に折れて小さな京大みやげスペースの先にレストラン ラ トゥールのメインエントランス。
少し緊張しつつ席に案内され、予約のランチコースを確認。ちょっと余裕ができて、ぐるっとフロア全体を見回すと、その高い天井の空間に思った以上にインテリ・オーラが漂っていることにちょっとビビる。
時折聞こえてくる隣のテーブルの会話の端々には、やはり学術・研究・教育の香り。
場違い感に苛まれつつも腹をくくり、そこは学生の親の雰囲気を醸して乗り切ることに終始する。
味の感想はとくになし。メインの写真を撮り忘れたのだけちょっと後悔。
(なんか体言止めが激しい)
2020.02.23(1/2日目)