真言宗智山派 総本山 智積院
等伯ついでと言ってはなんですが、ホテルのチェックインにはまだ時間が早かったのでこちらへ。
宝物館の長谷川等伯・久蔵親子による国宝「桜楓図」他桃山時代障壁画、複製ながら充分見応えあります。
余談ですが、安部龍太郎作、小説「等伯」数年前とても面白く読みました。是非お勧めします。
2019.0915
[ 歩く人 ]
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等伯ついでと言ってはなんですが、ホテルのチェックインにはまだ時間が早かったのでこちらへ。
宝物館の長谷川等伯・久蔵親子による国宝「桜楓図」他桃山時代障壁画、複製ながら充分見応えあります。
余談ですが、安部龍太郎作、小説「等伯」数年前とても面白く読みました。是非お勧めします。
2019.0915
[ 歩く人 ]
知恩院前って、山門の目の前には観光バス用の広いモータープールがあったりして東山周辺を観光する拠点みたいのところ。
南は円山公園・八坂神社を抜けてねねの道から二年坂、三年坂を上ってやがて清水へ。
北は青蓮院を右に見て神宮道をまっすぐ行けば岡崎、平安神宮。途中東に折れてちょっと頑張れば南禅寺。そこから先は銀閣寺までの定番コース。
そんなわけで、知恩院って、三門を見上げて「ああ、立派!」って思うものの、いつも門前の石段の圧が凄すぎて前を通り過ぎるだけのお寺でした。
が、今回は「知恩院行くぞ!」って覚悟の上で、一歩目の石段を上ります。山門をくぐると正面が御影堂へ続く男坂のやはりゴッツイ石段。右に回り込めば緩やかな女坂。迷わず、男坂を登り切った先の御影堂はもうしばらく大修理で閉鎖中です。左に折れて法然上人御堂でお参りして、また戻って奥の納骨堂を参って、右に上っていけば大鐘楼に辿り着きます。
2018.10.08
国宝 三門。
建立した徳川二代将軍秀忠は、ここ知恩院には城としての役割も託したという。
NHK「ゆく年くる年」でお馴染みの大鐘楼。高さ3.3メートル、直径2.8メートル、重さ約70トン。結構な迫力です。
[ 歩く人 ]
一の鳥居を過ぎて二の鳥居までの参道は、下賀茂神社のそれと違い視界が開け開放的でかつコンパクトになっています。
たぶん鳥居をくぐったのは初めてのような気がします。上社、下社合わせて賀茂社ですからこちらをお参りさせていただいて、一つ胸のつかえがとれたような、そんな気持ちです。
ここに来るにあたって、社家町の景観を見るのを楽しみにしていたはずなのに、すっかり忘れてタクシーの運転手さんに次の行く先を告げていました・・・無念。
2018.10.07
細殿とその前の立砂(賀茂別雷大神が降臨した神山にみたてて盛られた砂)
参道西側には異常に立派なトイレがあります。出来立てなのか檜(?)のかおりがとっても芳しい・・
上賀茂名物 葵家やきもち総本舗「やきもち」
甘すぎず食べやすくてとてもおいしい。 京都駅にも売っているはずなので、お土産にいいと思います。
馬みくじと八咫烏(やたがらす)みくじ
ちなみにどちらも「吉」
[ 歩く人 ]
京都駅中央口C3バス乗り場から京都バス17系統、約一時間バスに揺られて大原バス停へ。そこから歩いて10分呂川沿いを行くと、青蓮院、妙法院とともに天台宗三門跡の一つ梶井門跡三千院へ折れる石段が現れます。
現在は三千院の敷地内に取り込まれてしまっているかの様な往生極楽院は、もともと阿弥陀堂として平安時代からこの地にあったもので、逆に三千院は比叡山の地から移転を繰り返し、明治時代にこの地にやってきたお寺さんです。
とにかくここに来たら、面倒がらずに靴を脱いで往生極楽院に上げていただいて、国宝阿弥陀三尊を間近でしっかりお参りさせていただくことが必須です。声の大きい若いお坊さんの説明もなかなか面白いですし。。
2018.10.07
期間限定の苔の御朱印モデル。2018年10月中は緑の墨の御朱印がいただけるそうです。(評判が良ければ延長あり)
有清園とわらべ地蔵。
見事な苔の中からひょっこり愛らしい顔を出すわらべ地蔵、、これって平成になってからの景色ですけど、すっかり定着した感あり。
国宝 阿弥陀三尊像 ※パンフレットよりキャプ
丈六の阿弥陀如来坐像・向って右が観音菩薩・左が勢至菩薩 どちらも大和坐りという独特な体勢でいらっしゃいます。
[ 歩く人 ]
この日の京都市内の最高気温もやはり38℃超え。ここ木津川市もたぶん同じくらいの猛暑でした。
京都から電車バスを乗り継いで奈良のほど近く、本来なら岩船寺、海住山寺、ちょっと足を延ばして笠置寺あたりをゆっくり回りたいところですが、この暑さじゃ下手すると本当に極楽浄土に連れて行かれそうなので断念。でも、憧れの九体阿弥陀様を拝見できただけで満足感高いです。実際は、この7月のはじめから2体メンテナンスにお出かけだそうで、7体しか拝見できていないのですが、、今後1~2体ずつお出かけになって再び9体揃って拝見できるには5年くらいかかるそうです。まぁ、その暁にはもう一度訪れようという気になるのも一つの楽しみです。
阿弥陀堂から靴脱ぎ場に出ると、たまたま受付の建物からご住職が出ていらして(テレビで何度も拝見しているのですぐわかりました。)我々の方を一瞬振り返って会釈してくださいました。ほんとに一瞬でしたが、お慈悲に満ちたお優しい表情がとても印象的でした。合掌。
2018.07.17
「京都やましろ観光」より
九体阿弥陀如来坐像(国宝)
【アクセス例】
浄瑠璃寺庭園(史跡・特別名勝)
三重塔(此岸)より宝池の向こう(彼岸)に阿弥陀堂(本堂)=極楽浄土(西方浄土)を望む
[ 歩く人 ]
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