市内やや北に位置するせいか、本数は少ないながら見頃のソメイヨシノが見られました。
特別公開中の本尊 国宝 三国伝来の釈迦如来立像を本堂でお参りして、さて一番の目的、霊宝館の国宝 阿弥陀三尊に再会!
階段を数段上って、霊宝館の重い引き戸をそっと開けるとその左手に唐突に圧倒的な存在感が視界を独占します。
初めて行かれた方は、たぶん目の前で何が起こっているのか混乱するかもしれません。
ちょっと手を伸ばせば難なく触れる位置に無造作に「国宝」が置かれている・・違和感この上ない不思議な感じです。
今回も私たち以外に拝観者なし。何の気兼ねもなくほんの数十センチの距離で、ゆっくり時間をかけてお参りさせていただきました。
ハンサムなお顔といい、後背の緻密さといいすばらしいお像です。
2018.04.02
※パンフレットよりキャプ
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2018年 |
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タグ:仏像 国宝 嵯峨嵐山 桜 浄土宗 特別公開
竹内栖鳳邸跡付近から望む。
2018.04.01
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史跡名勝, 神社仏閣
タグ:単立 東山 桜 臨済宗
楽しみにしていたのだけれど、見頃は大分すぎちゃってました。
2018.04.01
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2018.04.01
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神社仏閣
タグ:国宝 東山 桜 浄土宗
熊野神社・新(いま)熊野神社と並んで京都三熊野とよばれる。
神社北側の疎水にかかる若王子橋から銀閣寺に至る疎水沿いの道を、哲学者西田幾多郎が思索しながら散策したことにちなんで哲学の道という。
2018.04.01
哲学の道
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