さて夕食です。
初日は京懐石をいただいたので、2日目は平時だったらぶらぶらしながら鼻を効かせて頃合いの居酒屋にでももぐりこむのだけれど、今回はそうもいかないだろうと、間違いなくオープンエアーなビアガーデンを事前予約。
菊水と言えば老舗の洋食屋さん。毎回結構な頻度でお店の前は通るのだけれど、私的にはなかなか入るタイミングのないお店。言ってみれば満を持しての菊水初体験!
切通しからおなじみの巽橋、辰巳大明神に一礼して新橋通をいきます。
入口の分かりにくさではピカ一の「The Common One Bar Kyoto」へ予約なしで入ってみる。
ジンやらウィスキーやら4杯ずつ飲んで、今日はこれまで。。。
で、吉例!最後の最後に締めのたい焼き!これぞ至福のとき。
2020.07.13(2/3日目)

正面奥は四条通りのドンツキ、八坂神社西楼門

「祇園鉄板焼きセット」
ロース焼肉(150g)+ 海鮮盛合せ + 焼きそば + ピラフ菊水風 + 飲み放題(各種アルコール・ノンアルコール)
男性:4,400円(税別) 女性:3,900円(税別)

向いは南座。
弁天と赤玉先生がそこにフツーに居ても違和感なし!

四条通りを挟んで向かい側 にしんそば「松葉」より翌日撮影



The Common One Bar Kyoto
なかなかの人気店で、普段は予約なしでは難しいかも。

鳴門鯛焼本舗 三条寺町店
[ 歩く人 ]
2020年 |
史跡名勝, 食
タグ:アルコール ウイスキー 有頂天家族 祇園 花街
今年で8回目、7月恒例「京都おっさん二人旅」。
7:00発 のぞみ203号 9:15京都着
そのまま近鉄特急で奈良へ移動。初日は飛鳥の里をレンタカーでまったり散策という趣向は相方のプランを採用。
石舞台、キトラ古墳、飛鳥寺、酒船石・・それはそれで見応えはあるのだけれど、古すぎて、そこにいた人の顔というか、営みが見えてこない、、まぁ偏に勉強不足知識不足ということなのだけれど、そこが今一つ奈良にはまらない理由かも。
京都に戻って夜は静かな静かな祇園へ。
いつもの2軒をなるべく人に接触せぬようゆるゆると楽しんで烏丸三条の宿へ早めの帰還。
2020.07.12(3/1日目)

日本ばし大増 東京弁当 1,850円(税込)
東京駅 祭


飛鳥寺 飛鳥大仏

石舞台古墳

日曜 午後6時30分 祇園四条 この景色はショックでした。


[ 歩く人 ]
2020年 |
史跡名勝, 雑記, 食, 飲
タグ:アルコール ウイスキー 京料理 花街 駅弁
今回の宿、新京極六角のホテルに荷物を預けて河原町三条のタクシー乗り場から予約の店へ。
そこは、京都大学時計台記念館内にあるフレンチレストラン。
特に美味しものが食べたかったわけでもなく、ちょっとした好奇心と話のネタにと思ってのネット予約。
東一条通の京大正門からシンボルリックな大きなクスノキをぐるっと回って館内へ。
突き当りを左に折れて小さな京大みやげスペースの先にレストラン ラ トゥールのメインエントランス。
少し緊張しつつ席に案内され、予約のランチコースを確認。ちょっと余裕ができて、ぐるっとフロア全体を見回すと、その高い天井の空間に思った以上にインテリ・オーラが漂っていることにちょっとビビる。
時折聞こえてくる隣のテーブルの会話の端々には、やはり学術・研究・教育の香り。
場違い感に苛まれつつも腹をくくり、そこは学生の親の雰囲気を醸して乗り切ることに終始する。
味の感想はとくになし。メインの写真を撮り忘れたのだけちょっと後悔。
(なんか体言止めが激しい)
2020.02.23(1/2日目)

武田五一設計、京大のシンボルの時計台とクスノキ


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[ 歩く人 ]
2020年 |
史跡名勝, 食
タグ:フレンチ 東山
新コロナウィルスも心配ではありますが、、上洛です。
インバウンド渋滞で普段敬遠しがちなところもちょっと回ってみようかと。
今回は「東京弁当」にほぼ決めてたんだけど、無駄にウロウロしているうちにこのパッケージにやられました!
少し後悔・・
2020.02.23(1/2日目)


吉田屋 「うにとウニと雲丹味くらべ弁当」 1,250(税込)
東京駅 祭
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食
タグ:駅弁
さて、ランチは何にしようか・・
これといったアイデアが浮かばないときは、大抵ここになってしまう。
で、結構な確率で2階のこの席。
四条大橋の交差点を見下ろしながら、にしん蕎麦が来るのをまったりと待つ。
この瞬間こそ、今自分は京都に居るんだと一番ハッキリ実感できる時かもしれない。
2019.11.03(1/2日目)


[ 歩く人 ]
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食
タグ:祇園 蕎麦