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荒天覚悟

7:00発 のぞみ203号 9:12京都着

2年ぶりの「真夏の京都、おっさん二人旅」。
そして3年ぶりの先祭山鉾巡行の日。
ホテルは四条烏丸交差点直近。
荷物を預けに四条烏丸西南角の地下出口からひょっこり顔を出すと、そこは山鉾巡行見物混雑のまっただ中。そして目前には鶏鉾が圧倒的な存在感を誇示しておりました。

2022.07.17(1/3日目)


大船軒 品川駅仮開業記念弁当 1,250円
東京駅 祭

帰路

JR嵯峨嵐山駅へは徒歩。帰路につきます。

15:01発 のぞみ28号 17:09品川着

新幹線2階コンコースの売店に、千年の歴史を持つ菓子「清浄歓喜団」(648円)発見。衝動買いするも、食べるのには少し躊躇あり。

最近の定番、志津屋のニューバードをお供に新幹線のシートに身体を預けます。

2022.03.21(2/2日目)

嵐山嵯峨

地下鉄烏丸御池駅で東西線にのりかえて、西の終点太秦天神川駅下車。
地上に出ると、三条通の真ん中を嵐電天神川駅が陣取っています。
途中、カムカムの聖地太秦映画村をかすめ、嵐電嵐山駅までは10分少々で到着。

普通に混んでます。でも、嵐山嵯峨はこれくらいじゃないとなんてちょっとホッとしている変な感覚です。

時刻は11時20分。お目当ての天龍寺前のお好み焼き屋さんは、開店時刻過ぎても開く気配がない。いろいろ想像をめぐらしてちょっと残念な気分に。

お好み焼きの口を切り替えて、2年前コロナ禍休業で目前んで断念した「湯豆腐 嵯峨野」へ。湯豆腐定食4千円也ほぼ一択。お豆腐は清凉寺横の「森嘉」謹製。各種小皿、薬味、天ぷら、ご飯、そしてこの立地、決してお高くはありません。

湯豆腐嵯峨野の目の前、天龍寺塔頭 宝厳院が特別公開中でしたので、かの名高い「獅子吼の庭」を見せていただきました。

2022.03.21(2/2日目)

三条界隈

三条大橋西詰、寒さの中せめてもの河津桜が満開の気の使いよう。

今日の宴は、先斗町歌舞練場近くのお店。
あえて言うことなし。。。

ホテルへ帰る道すがら、ほろ酔い気分で、たい焼きを食べながら三条通を歩くのがスキ。
(京都文化博物館別館:旧日本銀行京都支店:辰野金吾 設計)

2022.03.20(1/2日目)

出町~四条

叡山電鉄終点、出町柳駅下車、お昼を少し回って桝形商店街に向かいます。豆餅の出町ふたばには相変わらずの大行列。その行列は河原町通りを渡った反対側にも続いてる有り様。

桝形商店街のアーケードに入ってすぐの鯖寿司の有名店にも10人ほどの行列ができていて嫌な予感。
案の定、アーケードを抜けたところにある、お目当ての蕎麦屋さん「志津屋」にも行列が…
行列に並ぶ気分にもなれず、潔く玉子丼を諦めて出町柳に取って返します。

京阪四条下車、南座横のにしんそばの松葉も予想通りの結構な行列。四条通りを渡って松葉北店へ行ってみると不思議と行列なし!…すんなり席にとおされたものの、注文の段になって「蔓延防止期間中につきアルコールの提供はしていません」とよもやのつれない返事。さっさと玉子丼をかき込んで虚しい昼食タイムを終えます。ちなみにツレはやはりにしんそばを注文。ん~、、本店とは微妙に味が違うらしい。

腹ごなしにブラブラと鴨川を渡り、錦市場で早々にいつもの奈良漬のお土産を買って、道すがら堺町通のイノダコーヒ本店へ。
ツレに皮肉を言われつつ、ここでやっとビールにありついて思いをとげる。

護王神社で足腰の健康祈願をして、向かいの御苑であわよくば桜といきたいところだったけど、この寒さで桜の蕾もかたく、僅かに咲き遅れた名残りの梅を愛でてホテルへ。

和気清麻呂像

2022.03.20(1/2日目)


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