祇王寺
萌え出づるも枯るるも同じ野辺の草
いづれか秋にあはではつべき 祇王(平家物語)
遠い昔、この歌を冒頭に置いた短い手紙をもらったことがあります。
その時からここ祇王寺はなんとなく特別な存在なのです。
静寂の中、小さな庵とそれに見合った手入れの行き届いた苔の庭は、
ひたすら穏やかに安らかに心に作用します。
2019.09.16
左の宝筐印塔が祇王、祇女、母刀自の墓 右の五輪塔は清盛公の供養塔
真言宗大覚寺派
[ 歩く人 ]
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萌え出づるも枯るるも同じ野辺の草
いづれか秋にあはではつべき 祇王(平家物語)
遠い昔、この歌を冒頭に置いた短い手紙をもらったことがあります。
その時からここ祇王寺はなんとなく特別な存在なのです。
静寂の中、小さな庵とそれに見合った手入れの行き届いた苔の庭は、
ひたすら穏やかに安らかに心に作用します。
2019.09.16
左の宝筐印塔が祇王、祇女、母刀自の墓 右の五輪塔は清盛公の供養塔
真言宗大覚寺派
[ 歩く人 ]
時間調整もできて、頃良い時間に市内に戻って東寺へ。
今回じっくり見ようと思ってた講堂の立体曼荼羅は、またも間が悪く半数以上が上野の国立博物館へお出かけ中。
観智院へはもしかしたら中高どちらかの修学旅行で伺っているような気がしないでもないのだが、、
客殿(国宝)の宮本武蔵の襖絵はじめ、なかなか見どころの多いお寺さんです。
2019.06.02
[ 歩く人 ]
このところ宇治を扱ったテレビ番組を何度も見る機会があって、、そういえば鳳凰堂の阿弥陀如来坐像もじっくり拝見したことなかったかも、なんて思い立って引き寄せられるように直行で宇治へ。
2018.04.29
平等院を東に出て、宇治川に浮かぶ橘島から宇治神社前まで結ぶ朝霧橋(橘橋)
上流(右)は天ケ瀬ダム。嵐山よりこっちが好き。想い出多い場所です。
[ 歩く人 ]
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