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御室→祇園→蹴上→岡崎

御室仁和寺バス停から市内に向かってバスに揺られること数十分。特に理由もなく四条烏丸で下車。ツレがお昼は松葉の“にしんそば“が食べたいと言い出したので阪急で河原町へ。四条大橋を渡ってすぐの松葉は今日も混んでます。やっぱり地下より2階で、出来れば3階(今日は開いてない)で食べたいので小一時間並んで2階のフロアへ。2階フロアのおばちゃんは人手が足りないとちょっとキレ気味。
いつものように生ビール大とにしんそばと行きたかったのだけど、生ビールがメニューから消えていてちょっとショック。


腹ごなしに三条京阪までふらふら歩いて、東西線で蹴上まで。
かの黒衣の宰相、以心崇伝の金地院庭園にお邪魔して小堀遠州を偲びます。

南禅寺の三門をチラ見して西へ向いて徒歩で岡崎へ。
仁王門通りを疎水を眺めながらゆっくりあるいて大鳥居を目指します。
京都市美術館は、数年前に京都市京セラ美術館としてリニューアルして岡崎の人気スポットになっています。30年ぶりに訪れてみても、何も思い出せず・・・

2023.01.08(1/2日目)

三味洪庵(さんみこうあん)

そのまま北に上がって鷹峯交差点まで行きたいところだったのだけれど、源光庵が長期改修中(2021年秋拝観再開予定)ということで、折角なので拝観が再開してから伺うことに。

北大路バスターミナルで地下鉄に乗り換えて、少し早い昼食をとるために岡崎へ向かいます。
東西線東山駅から東へ少しあるいて白川の手前を北へすぐ。お蕎麦屋さんが2件並んでいます。どちらに入ろうか迷ったものの観光客の性、、それっぽく演出された北側の三味洪庵の入口に吸い込まれました。(入口の写真を失念・・)
細挽きセイロそばとかき揚げと太巻きを注文。それぞれ普通に美味いです。とくに太巻きは同行人が絶賛してました。強いて云えば、セイロのそばつゆはやっぱり関東風が好み。まぁ好みの問題。
白川に面したテラス席もあって、とても雰囲気のいい蕎麦屋さんです。

2019.09.15(1/2日目)

無鄰菴

うどんでお腹を満たし、腹ごなしに徒歩で岡崎通りを南へ、仁王門通りを東に折れ蹴上の駅へ向かう途中、山縣有朋の別邸で植治こと七代目小川治兵衛の作庭で有名な無鄰菴に立ち寄る。
国の名勝に指定される池泉廻遊式庭園の名園。
正直、想像したよりやや狭目でしたが、さすがに手入れ良く東山を借景に見応えは十分。

2019.03.31

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山元麺蔵

朝、10時半頃店の前で受け取った予約カードは12時45分の来店時間。
時間通りに行くと約5分ほどで席に案内され、事前に注文してあったものが届くのにそう待つこともない。お客のあしらいというか効率というか、よく考えてるなーとそっちの方に感心しきり。店員さんも皆感じよくて好印象。
本来ならざるうどんと行きたかったのだけれど、桜の時期にしては結構寒い日だったので、温かいうどんと土ごぼうのてんぷら。相方はカレーうどん。
カレー塩をちょんちょんと付けていただく土ごぼうのてんぷらは絶品。いわゆるごぼう臭さもなく、太めのカットながら繊維もさくっと噛み切れて食感もよく大変美味しい。
是非また来たいお店です。

2019.03.31

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平安神宮 神苑

谷崎潤一郎の「細雪」の中で印象的な八重紅枝垂れ桜。
期待はしていなかったけど、もう少し咲いていてくれてもよさそうなものと、愚痴りつつ一巡り。

2019.03.31

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